観葉植物の選び方
観葉植物は種類が豊富にあり、育てるのも楽で、空気の浄化作用があるうえに癒しの効果もあります。
話しかけて育てた観葉植物はすくすくと育つと言われています。
しかし置くところによっては枯れてしまうのをみると、観葉植物は「生きている」と感じます。
観葉植物を育てようと思い買いに行くと、あまりにも色々な種類があり困ってしまいますよね。
特に春にはホームセンターや園芸店に数多くの観葉植物が並んでいて、どれを選んだらよいか迷ってしまいます。
そこで失敗しないための観葉植物の選び方を紹介しますので参考にしてください。
初めにどの部屋のどこに置きどんな育て方をするか考えましょう。
たとえば居間と浴室とでは湿度が違うので当然育て方も変わりますから、違う
観葉植物の種類を選ばなければいけないことはわかりますよね。
日光のよくあたる日向かいの窓際と日光のあたらない日陰の玄関とでも、選ぶべき観葉植物の種類が変わってきます。
観葉植物は室内で育てられるよう丈夫なのですが、置き場所が適していないと枯れてしまうこともあるので、置き場所に適した観葉植物を探してください。
次にその置き場所に合った大きさの観葉植物を選びます。
その置き場所より大きすぎる観葉植物を選ぶと邪魔になってしまったり、逆に小さすぎると周りに置いてある小物などに埋まってしまって目立たなくなったりして後悔することになりかねませんので、必ず置き場所の寸法を測っていきましょう。
購入した観葉植物をそのまま置きたい時は、置き場所に合うサイズの鉢の大きさなのかも考慮する必要があります。
観葉植物は育って大きくなることを忘れがちですので注意しましょう。
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観葉植物の育て方:水編
観葉植物を上手に育てるために一番大切な事は水やりです。
水やりが上手にできることが観葉植物を上手に育てられる基本となるほど重要な鍵となりますので、しっかり学んでおきましょう。
まず水やりの基本は、観葉植物が植わっている土の表面がどの程度乾いているのかをみて判断します。
もちろん観葉植物の種類によって異なりますので、その植物に即した対応が必要です。
水やりのタイミングですが乾燥に弱いものは表土が乾いてきたら、乾燥に強いものは表土が乾いた翌日にたっぷりと与えます。
「たっぷり」とは鉢の底から綺麗な水が流れ出てくるまで水をあげることです。
植物の根にも酸素がいるので、たっぷり水を与えることで根腐さりをおこさないよう必要なのですが、水を与えすぎると根腐りの要因となるので注意しましょう。
次に葉にも水を与えるという作業が重要な水やりの一つとなります。
観葉植物はもともと熱帯地方に生えていたものがほとんどなので、熱帯地方の気候である高温多湿な環境で育っていたため湿度が高いほうが葉の痛みも少なく成長も早くなります。
葉水のやり方は、葉から少し離れて霧吹きなどのスプレーで葉全体にかかるようにシュッシュッと優しくかけると良いと思います。
最後に葉や茎を水洗いする作業があります。
知っての通り観葉植物は葉で光合成をおこなうので、日の光と二酸化炭素を吸収し酸素を放出しています。
そのため葉の水洗いはほこりなどが溜まり光合成がしづらくなるのを防ぐためにおこないます。
また株の水洗いは害虫を追い出したり病気の予防をしたりするためにとても良いので、たまには外でじょうろなどを用いて葉や茎の水洗いをするのも良いでしょう。
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観葉植物の育て方:ハイドロカルチャー
最近新しい育て方のひとつに土に植えるのではなく「ハイドロカルチャー」があります。
このハイドロカルチャーが開発されたのが、しゃれた部屋に合うためなのか衛生面のためなのかは定かではありません。
ハイドロカルチャーは鉢の土の代わりに用いたドロッとしたハイドロボールに観葉植物を植えたものです。
色々綺麗な色のハイドロボールがありインテリア性があるのですが、本当に育つのか心配かもしれませんが、ちゃんとした土なので大丈夫です。
使用する鉢は底に穴のないタイプで、水が腐らないようにイオン交換樹脂を用いて水の浄化をして根腐れの予防に努めます。
ハイドロカルチャーは観葉植物の鉢栽培に適していて、自宅や会社などで育てます。
最近ではビルの室内装飾のひとつとして用いるので、海外及び日本で大掛かりな室内装飾として色々な種類の物が見られるようになってきました。
ハイドロカルチャーの良い点は、土を使用していないので屋内に持ち込んでも衛生的で容器に穴があいていないので場所を選ばずに置けます。
また水やりも容器の底に水が溜まっているので少ない回数で済み、虫がつきづらいのでとても簡単に育てられる気がします。
しかし植物の種類によってはこの方法で育てられないものがありますので、しっかり調べる必要があります。
悪い点としては容器に穴があいていないので、底に溜まった水が腐って根腐れをおこし観葉植物を枯らしてしまうことがあります。
これを防止するためにイオン交換樹脂を入れて、水や根が腐ったりしないよう水の浄化をおこないます。
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観葉植物の育て方:冬編
観葉植物を育てていて、壁にぶつかる時があります。
その一つに気候による温度変化に対応するような観葉植物への世話の仕方があります。
今回は冬の時の対応について説明しましょう。
観葉植物はどの種類でも日本の寒さに弱いので、よほどの観葉植物でない限り屋外で冬越しが出来ないと思った方が良いでしょう。
第1の冬対策としては一日中窓際に置いてはいけません。
日のあったっている時間は良いのですが、それ以外の時間はどうしても隙間風が入ってくるので温度が下がるからです。
暖かいほうがよいからと思って暖房の風を直接当ててしまうと、乾燥しすぎて枯れてしまうことがあるので注意しましょう。
暖房のある部屋では空気が暖まっている棚の上などに置きます。
第2の冬対策としては水やりを控えるようにします。
もちろん一気に水やりを減らすのではなく、気温が下がってきたら少しずつ水やりの間隔を広げることで回数を減らしていきます。
このような方法を行うことで観葉植物の耐久性も高まってきます。
一定の温度が保てない場合に土が湿っていると、根腐れなどのリスクが高くなるので水のやり過ぎには気をつけましょう。
第3の冬対策として葉水を与えると良いでしょう。
特に湿度が必要な観葉植物を育てている場合に空気が乾燥していると感じたら、暖かい日中に霧吹きなどで葉水を与えるようにしましょう。
これは暖房対策としても有効でこの場合は暖房を付けた直後に葉水を与えるようにしましょう。
暖房を付けることで空気が乾燥するためなのと、葉水が残ったまま暖房を切ってしまい夜中に温度が下がると葉が傷むからです。
第4の冬対策として窓際は外気温と同じくらいまで下がってしまうこともあるので、特に寒さに弱い観葉植物は部屋の真ん中に置くようにしましょう。
余談となりますが夏にクーラーを付けている時も乾燥しますので、冬対策の時と同じように葉水を与えることが必要となるでしょう。
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観葉植物の育て方:夏編
観葉植物は一般的に夏の季節が好きなので、育てるのが楽な時期です。
いくつか注意すべき点がありますので参考にしてください。
第1に最近の夏は温暖化の影響なのかとても暑くなってきており、10年前とは比べようもなく気温が上昇しています。
そのため照り返しが以前に比べて強くなってきているので、台などにのせるようにしましょう。
また強い日射しが苦手な観葉植物は直接日射しがあたらないところに置くようにしますが、クーラーも直接当たらないようにしましょう。
第2にクーラーの対策として暖房の対策と同様に乾燥に気をつけましょう。
観葉植物を育てるうえで一番気を付けることはこの乾燥といっても過言ではないのです。
土はもちろんですが葉からも水分が失われていくので注意してください。
このように水分が蒸発してしまったら植物は枯れることでしょうから、そうならないように気を付けてくださいね。
第3に梅雨の時には多湿を好む観葉植物は屋外に出しておいてもよいでしょう。
しかし雨にあたりすぎて蒸れてしまったりしないように鉢の間隔をあけて置くように気を付けたり、晴れた日には風が通るような場所に置くようにします。
第4にほとんどの観葉植物は水やりの回数を増やします。
その際に葉や鉢にもしっかり水をかけることが夏の暑い日の対策としては有効です。
株に水をかけることが害虫(ハダニ・イガラムシなど)の予防や鉢の温度を下げる効果があるので、実践してみてくださいね。